Unityのパーティクルシステム「Shuriken」解説本が発売されました!
章ごとの内容を軽くですが紹介していきます。
バージョンはUnity2018.2を使用し、ShaderGraph、Houdiniの解説もしております。
1章
Shurikenの概要やエフェクト制作のワークフロー、Unityの各ビューの説明など基本部分の解説を行っていきます
2章
Shurikenのモジュールやパラメータの設定方法、UVスクロールやテクスチャアニメーションの仕組みについて解説します
3章
Shurikenの各モジュールとパラメータについて解説します
4章
この章から、Shurikenの様々な機能について学習していきます。まずは簡単なエフェクト制作を通して
Shurikenの機能を習得します
5章
この章から外部ツールのHoudiniとUnityのShader Graphを使用したエフェクト制作を学んでいきます。
この章ではエネルギーボールを制作します
6章
闇の柱エフェクトを制作していきます
7章
電撃エフェクトを制作していきます
8章
トゥーン系の見た目の斬撃エフェクトを制作していきます
9章
基本的なテクスチャの制作方法についてSubstance DesignerとAfterEffectsの例を紹介していきます
Unity2018.3から搭載された新パーティクルツール「VFX Graph」が話題になっていますが、モバイルゲームのエフェクト制作において、当分の間はShurikenがメインツールになるかと思われますので、本書を手に取って頂き学習の助けとして頂ければ幸いです。